現場見せます

実は、作業には9つの工程が有ります。

1行程= 仮設足場(クサビ式)防護ネット施工 自社保有の為 他社の半額コストで

frow-1 一昔前までは、高額なパネル工法が主流でしたが、いまは、塗装によって外壁を保護する施工法に変わりつつあります。
その理由は、ロケットの先端に塗布される「熱に強い塗料」が発明されたからです。
昔の塗料は、熱や気候の変化で、ひび割れしたり、変色してしまうため外壁の保護には、ふさわしくありませんでした。
技術の発展によって、今では、「シリコン・セラミック塗料」「フッ素塗料」「特許ガイナ」など、用途によって、単価が安く、長持ちする塗料が開発されています。
いまでは、特殊塗料一度施工すれば、30年前後は、雨漏りや、コケの付着の心配がない施工が可能となりました。

2行程=モルタルクラックVカット成形工法

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3行程=シール装填

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壁面のモルタルのクラックの状態にあわせて、雨漏りを防ぐためのシーリングを行います。
シーリングの素材も多種多様です。
最適な素材を使って、長持ちさせます。

4行程=シール硬化後 丁寧な高圧下地洗浄による頑固な苔(コケ)黴(カビ)とサンダーがけによる粉塵の除去

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丁寧な高圧下地洗浄による頑固な苔(コケ)黴(カビ)の除去。
この処理を怠ると塗装が長持ちしません。
屋根に上るときも、足場を組むことからはじめますので、雨樋を破損したり、壁を傷つけること無く、作業の安全も確保しています。
オーナー様が屋根に登ることは、まず、無いと思います。
そこで、オーナー様の目線で、細かいすき間や、傷みがないかをチェックして、オーナー様にご説明いたします。
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5行程=洗浄乾燥後汚染防止の為に 全面に丁寧に時間をかけて養生作業。

仕上がりを大きく左右する大切な仕事です。

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6行程=下地密着エポキシ樹脂系シーラー / 微弾性厚膜フィラー / 吸込防止サーフ

この下地調整(アルカリ押え効果と既存外壁の吸い込み状態で2回塗布は必致)で塗装の圧着精度が決まります。

7行程=主剤1回目塗布 鎖骨ローラーにて厚塗り

夏の紫外線は、プラスティックを分解する力があります。夏の太陽光は、モルタルを膨張させ亀裂が生じます。
冬場の乾燥や、降雪は、雨漏りの原因を作ります。東京塗装の三度塗り作業をすることで、四季の変化に強い外壁・屋根になります。
ここまで細かい作業をして且つ、しっかり施工しないと後で、モルタルのクラック、塗装の剥がれと雨漏りに繋がり、結果手抜き工事が招いた事になります。東京塗装のこだわりの9工程が建物のグレードアップと高耐久をお約束します。

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8行程=1回目乾燥後 主剤2回目塗布・屋根遮熱特殊塗料

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9行程=トップコーティング仕上げ。

衝撃と雨や紫外線から守る為にコートは絶対不可欠。

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ここまで4人の職人が呼吸を合わせ丁寧に丁寧に心を込めて細かい作業をして、且つ、しっかり施工しないと数ヶ月でモルタルのクラック、石膏ボードサイディング表面の剥離等、塗装の剥がれと雨漏りに繋がり、結果手抜き工事が招いた事になります。
東京塗装のこだわりの9工程が大切な建物のグレードアップと高耐久をお約束します。